2020年秋の連休ふりかえり

結果レポート

まずサマリーから。

やったこと

できなかったこと

  • Vue 3 公式ドキュメント翻訳のレビュー
  • 帰省
    • 土曜日の途中で気持ちが変わって調子を取り戻した代償としてやめた

その他

  • 長らく悩んでいたことに自分の中で結論がついた
    • 仕事・生活・キャリアどれにも関わることなのでモヤモヤが解消できてかなりパワフルになった
    • ここ一年半くらいずっと不調だったので各所にご迷惑をおかけしましたが、もう大丈夫です

9/19

初日。まだ悩みが解消されきっていない状態だったけれど、長らくためてきた作業があるので消化することにした。スタック具合でいうと OSS 関連がひどかったので、ひとまず初日はこれを解決することとした。

実際にやった作業はこんな感じ。

Image from Gyazo

ひとまず切り出す予定だった rehype-plugin-image-native-lazy-loading は連休初日のうちにやってしまわないとやらずに終わってしまいそうだったので公開。あわせてリンク先の記事も書いた。

ある程度単純な作業で手を動かす心理的負担を乗り越えたので、次はただただたまっている Renovate の整理と、自動マージの設定に手を付けた。こういうのは億劫になりやすいのでエンジンがかかったときにやるに限る。minor や patch バージョンのアップグレードを 1 PR にまとめるようにしたものの、それを行う前は全部で 100 以上の PR が溜まっていたような……。

ひとまずテストを通っているものは全て取り込み、通っていないものは諸々コードの修正を行っていく作業。特に Nuxt.js のプラグインはコアの影響をちょこちょこ受けていたので、実際のコードの修正が何度か発生した。

一通り取り込み終えたところで npm publish をしていく作業に移っていく。その際、せっかくなので以前から行う予定だった standard-version のカスタマイズを進めることに。これも億劫だった作業なので丁度よい。

これによって chore / doc / test あたりがリリースノートに含まれるようになったため、 chore しかなくて中身が空っぽな CHANGELOG.md が生み出されずに済むようになった。

生成されるリリースノートの健全化も出来たので、全て publish して初日の OSS 関連の作業は終了。

夜は少しゆっくりしていて、悩んでいた事象について考える時間にした。

かなりセンシティブな話にもなるのであまり深く言及しないけれど、これまで職責もあって自分の思想と大きく違う行動をしてしまうところで引っかかっていた部分があったが、連休前の出来事もあり色々と踏ん切りがついた。

自分でもフリーランスのときのような勢いを失ってしまっている自覚はあり、長らく自己肯定感が酷い状態になってしまっていたが、モチベーションもメンタリティも復活でき、良い一日となった。

惜しむらくはまだ連休初日であり、仕事にこのモチベーションを活かすことはすぐにはできないので、ここからは安定したスループットを出しつつ躁状態を維持することを連休の目標とする。

寝る前に @nuxtjs/dayjs の v1.2.0 を公開した。

9/20

二日目。

この日は自分が大好きなポケモン実況者のアシキが普段絶対やらない凸枠をやるということで、作業中心の連休の中での一番の楽しみに据えることとした。

起きたのは11時ごろ。この日も OSS 関連の作業をメインにフォーカスしつつ、執筆を進めることとした。

まずはじめに昨日やった standard-version の設定についてのブログ記事を公開し、それから Firebase Functions を NPM パッケージとして提供する世界観の実験を行った。

Firebase にはオフィシャルで Functions による機能拡張としての Extensions が存在するが、これはユーザーランドで新規作成できるものではない。ただ一方で、この機能が開放されれば、より多くの汎用的な資産を Firebase ユーザー間で共有できるのではないかという構想がある。

それを実証の第一弾として、 private な NPM パッケージを用意し、Firebase Functions を export する形をとってみた。サンプルは WebP Converter で、 Firebase Storage の onFinalize を契機として、 .webp の画像を作成するというもの。

こういった細かな需要があるものをパッケージとして切り出し、それをユーザーは依存関係に入れるという流れができると、よりオープンなプラットフォームになるのではないかと考えている。

ひとまずみんなの63をターゲットとして WebP Converter をパッケージから読み出すこと自体は実現したので、コード上やシステム上は問題ないという前提で、今後どうするかはまた次の休みでのテーマとして持ち越すことにした。

その後は凸枠で話す内容を考えながら執筆作業など進めていき、18時からアシキの配信が始まったのでゲーム配信から見る。1時間のランクマッチの配信の後、凸枠が来たので何人かが話して空気感がわかったところで参加。自分が YouTube でメンバーシップに入っているのはアシキch のみということもあり、本当に好きなコンテンツ発信者と話す時間というのはかなり感動的な体験だった。

また自分も話すことを仕事にする機会が多い立場として、話すプロがホストのときのゲスト側の感覚や、ホストとして良い立ち居振る舞いを実感することができ、普通に仕事や今後の活動でも役立てそうに感じた。

アーカイブは以下から。

一応凸枠に参加するにあたって前日からざっくりと構想は練った上で、当日配信中は話す内容を考えており、ざっくり以下のような思考のもと、アーカイブの形となった。

- 求めているもの
  - ホスト視点では、この枠はゲスト・聴講者へのファンサービスの場である
  - ゲスト視点では、ホストに自分の持ちかける話題で会話できる場である
  - 聴講者視点では、ゲストは話題提供要員であり、ゲストの話題を元にホストが何を話すかを求めている
- 考えたこと
  - メインコンテンツ
    - まずは何よりもメインコンテンツがあると良さそう
    - トップバッターのつもりはなかったので、話題が被ることを考える
      - この時点でいくつかテーマを決めよう
    - 1つ目はなにか興味深いテーマにしよう
      - ふと感じる時がある **ポケモン実況の世界ってバキっぽい** というのはどうだろうか
      - これは汎用的な重厚なテーマとして使えそう
      - 聴講者視点でも他の実況者を見てる人は多いのでウケそう
    - 2つ目は全然違う軸としよう
      - 実況者やポケモンの話題ばかりのときの転換としよう
      - アシキさんは結構マンガを読むタイプだけど、Webマンガをめっちゃ読んでるタイプではなさそう
      - 結構マンガについてつぶやくのでいくつかレコメンドできるWeb漫画がありそう
      - そこからWebではないものへと発展するとアシキさんの話もかなり引き出せるのではないか
      - これを第二案としよう
    - 3つ目は共通の話題で話が広がりそうなものにしよう
      - QuizKnock が好きっぽいのでこれを話題にしよう
      - うちもぶっちゃけ毎日みてる
    - これでいこう
  - つかみ
    - **おもんないやつがきたな** となるとすぐに白ける
    - 前半の2名くらいの傾向を見るに、アシキさんからは多分最高Tierの人という紹介が入るだろう
      - ただ、それでお客さんっぽくなるのは微妙な流れになる
      - 残念な人ブランディングにしよう
    - ちょうど一年前に元カノに殺されかけた事件がある
      - 一連の流れで2019年夏だけで200万くらい実は失っている
      - これを最初にぶっこもう

結果的には良いコンテンツが提供できた気がするし、自分自身もすごく良い時間になったので、連休の中で忘れられない思い出になった。

機会があればまた話したい。

このあと夕飯探しで新宿を歩いていると友人と会い、22~24くらいで遊んだ。そのあともう一人別の友人が終電でくると言ったので、起きながら 9/21 のための記事を書いていたりした。

9/21

三日目。

この辺りからほぼ執筆業をやっているので外に出してよい話が少なくなってくる。

この日に出したブログ記事は JavaScript での時刻操作に Moment.js ではなく Day.js を利用し続けている理由。Moment.js の退役によって代替ライブラリを探している人は多いはずなので、Day.js を利用し続けている身としての所感を共有した。気がついたらはてブ200+あたりになってたのでそこそこ読まれていた様子。

あとは基本的には執筆をしながら #ポケモン27時間放送 ファクトリーオンライン がはじまったらそれを流す形で進行。途中執筆のモチベーションが一瞬落ちたのもあり、気分転換に執筆環境を esa からこのブログのクローンへと変更したり、適度に休憩と作業を混ぜた一日となった。

ちなみに流石に執筆の中身は見せられないけれど、プレビューサイトはこんな感じ。

Image from Gyazo

VSCode + Gyazo + 自前のシステムというのはかなり執筆体験としては良く、正直世の中のテキスト表示は全て line-height の値が小さすぎてうんざりしているので、精神が安定する。

これによって生産性が高まり、21:30 くらいまでずっと執筆を続け、そのあとは @lightnet328@otofune418季乃彩という温泉に行った。

東京にあるにしてはかなり温泉らしい温泉という印象。深夜1時までやっている点もかなり好印象で、なんだかんだ連休作業漬けだった部分を十分にリフレッシュすることが出来た。

帰宅して寝てこの日は終了。

9/22

最終日。12時ごろに起きた。

ファクトリーオンラインを見ながら執筆を進めて一日は終了。業務的な成果はかなりあるが、現状外部にアウトプットできる内容は特になし。

もこう先生の100勝を見届けてから寝たので、深夜3時くらいまで起きていた。

雑感

4日全てをモチベーション高く生産的な活動に時間を当てられたのはとてもよかっただけでなく、一年以上悩みとしてあったことを解消できたという今後のための大きな成果も得られた。

またモチベーションの面でも好きなコンテンツ発信者と話すことができるなど刺激も多く、楽しみと学び、結果を全て両立できた素晴らしい連休になったと思う。

ただ一方で、執筆作業でゾーンに入ってしまったことで、Vue.js v3 の日本語ドキュメント翻訳ができていない問題がある。これは土曜日に Vue 3 がリリースされてしまったので、喫緊で取り組むべき作業となっている。

連休は明けたので、ひとまず価値観やモチベーションを仕事に反映しつつ、残務を真摯に取り組んでいきたい。

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